風邪をひいたけど病院へ行くほどじゃない、行く時間もない――こんなとき頼りになるのが市販の風邪薬。そこで、皆さんがどんな基準で風邪薬を選んでいるかをたずねたところ、ダントツ1位だったのは「自分の症状に合うかどうか」でした。そう、実はこれが一番大切! 風邪薬と一口に言っても商品によって成分の配合などはさまざま。自分の症状に合ったものをのむことで、つらい風邪の症状を軽くすることができるのです。
そもそも風邪とは「呼吸によってウイルスなどに感染し、体調が優れなくなる病気」を総称したもの。ちょっとした鼻風邪も「風邪」なら、インフルエンザやSARS(重症急性呼吸器症候群)もすべて「風邪」の仲間です。
風邪のウイルスは一年中空気中を漂っているので、いつ感染してもおかしくありません。ではなぜ冬に風邪がはやるかというと、(1)部屋を閉め切っているためウイルスの逃げ場がない(2)空気が乾燥しているため、のどや鼻の粘膜が弱くなっているなど、うつりやすい条件がそろっているためと考えられます。
本格的な冬を迎える前に、風邪への賢い対処法について少し考えてみましょう。
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