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乾燥肌は文字通り、皮膚が乾いてかさかさした状態のことをいい、皮膚の最も外側を包んでいる角質層の水分量が減少して起こります。入浴後の皮膚は角質層に水分をたっぷり含み、誰でもしっとりすべすべした肌をしていますが、30分もすると乾燥肌の人はかさかさになってしまいます。乾燥肌は50代になると急激に増えますが、入浴習慣や室内環境の変化により、最近では若い人にも珍しくありません。一般にひざ下がよく発生するところで、症状は早い人だと9月中旬から始まり、質問にもあるように冬季に最も悪化します。
原因としてはいろいろ考えられますが、主なものとしては遺伝、自然環境、室内環境、入浴回数の多さ、洗浄力の強いボディシャンプーやソープの使用などがあげられます。
対処法としては、
- 過度の暖房を避ける
- 入浴時のボディシャンプーやソープを液体から固形に変える
- 保湿効果のある入浴剤や塗り薬を使う
などがあります。
入浴剤には昔から米ぬかなどがよく使用されています。1キログラムの米ぬかを布袋に入れ、その3〜5倍の湯で煮沸したものを袋ごと浴槽に入れて入浴します。白色ワセリンや尿素を含んだ塗り薬を入浴直後に使うとよいでしょう。
以上のことを試してもあまり効果がない場合は、皮膚科の専門医を受診してください。 |
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