



・4月11日現在の目田堀君
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183.0cm | ![]() |
92.0kg | ![]() |
21.3% |
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68.7kg | ![]() |
27.5 | ※BMI=体格指数 | |

ぼく目田堀(メタボリ)です。32歳、フリーのライターです。学生時代の体重は70kg台だったのに、社会に出て約10年、膨張を止められなかった。友だちから「0.1トン」なんて後ろ指さされないため、何より自分の健康のため、エクササイズに励むぞ!

まずはパーソナルトレーナーのチェック。心理面などのカウンセリングを受けた後、分析装置「インボディ」で体脂肪率や筋肉量を測定。体の特徴に合ったエクササイズメニューを作成する。


腹部から太ももにかけてたるんだ体を、ずっとうらめしく思っていた。体重の適正目標は85kgと診断されたのでやはり肥満気味なのだが、筋肉量は適正値を上回っていることが分かった。「インボディ」は体成分分析装置で、体重計のようなものの上にはだしで乗り、両手にそれぞれ器具を握るだけで、筋肉量や体脂肪率などが数値化される。この類のデータは、採血し数時間かけて算出するものと想像していた。素直に、科学に脱帽する。
日本人は筋肉が縮みやすいことから、逆にゆるめるような動作を意識してストレッチを行う。脇腹を伸ばしたり、骨盤を広げることでピンと背筋が伸びた姿勢に。


脇腹にある筋は、健康面でとても重要なのだそうだ。姿勢保持筋が硬くなると姿勢が前かがみになり、呼吸筋が硬くなると体内に十分な酸素が入らなくなる。脇腹を伸ばす機会は普段の生活ではほぼなく、意識して運動することが欠かせない。体を動かすなか、ぼくの体は左肩が若干上がった形で傾いていることに気づいたトレーナーが「リュックとか、いつも左肩に担いでいるでしょう?」。まさしくその通り。
ちなみに写真で行っている体勢はどれもキツイ。お試しあれ!

ジムには多彩な器具が設置されている。背中を強化する「ラットプルダウン」、脚部をフルに使う「レッグプレス」、胸部や二の腕に効果がある「チェストプレス」などが定番だ。


マシンはどれも重りの量を変えることができる。しかし、トレーナーからは力任せに使用するのではなく、呼吸を整えつつ、リズムを意識するよう指示された。何より、「ガチャンガチャン」と重りを打ちつけるかのようにマシンを扱うのはマナー違反だ。しかし「ラットプルダウン」は難しい。頭の上のほうにぶら下がっているハンドルを両手でつかみ、後頭部あたりに引くのだが、何度も頭にぶつけてしまった……。


筋肉量の多いアスリート体質だったとは意外。トレーナーから「どんな体にしたい?」と尋ねられ、「マッチョは嫌」と答えた。すると「イチロー選手みたいに、しなやかな肉体を目指しましょう」。モチベーションが倍増しました!
・次回は、人生で初めての「ヨガ体験」をする予定。お楽しみに!

筋肉が、例えば上半身と下半身、右半身と左半身で偏った付き方をしている人もいるんですが、目田堀さんは全身にバランスよく付いていますね。均衡がとれているので、鍛えがいがありそうです。ウエスト周りの脂肪が厚いので、これを解消するのを第一目標としましょう。また、体が硬かったんですが、ちょっとストレッチをしただけでずいぶん変化がありました。ただ、ストレッチを何の意図もなく続けていては進歩しません。前屈するときも、股(こ)関節を軸に曲げることを意識するだけで効果は相当違いますよ。
(パーソナルトレーナー: 鈴木亮司)



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