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あなたも危ない!? 男性の悩み 第2回薄毛徹底解剖
 
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自分でできる薄毛の予防・改善法
  自分でできる薄毛の予防・改善法 薄毛はある程度、自力で予防、改善できます。次のようなことに気をつけ、髪の健康度をアップしましょう。

バランスのよい食生活
豊かな髪を作るために欠かせない肉や魚、大豆製品などのタンパク質をとりましょう。なおかつ海藻、緑黄色野菜などでビタミン、ミネラルを補給することも忘れずに。

ライフスタイルの改善
規則正しい暮らしが、心身の健康を作ります。忙しくても夜更かしは禁物! その分、少し早起きして仕事に臨んではいかがでしょうか。また、趣味やスポーツを楽しみ、ストレス発散に努めるようにしましょう。

洗髪は1日1回まで
いくら清潔が大切とはいえ、一日に何度も洗髪するのは逆効果。また、洗浄力の強いシャンプーなどもおすすめできません。必要な皮脂まで洗い流されると、新陳代謝が活発になりすぎ、かえって皮脂分泌が過剰化してしまいます。

育毛剤を選ぶときは
最近は、初期や中期の壮年性脱毛症(男性型脱毛症)に効果的な育毛剤も市販されています。根気よく使い続ければ、進行を妨げることができ、発毛を促す効果も期待できます。ただし、民間療法に近いものは避け、医薬品を選ぶようにしましょう。効果のあやしいものを使うとかえって症状が悪化することがあります。
 

  それでも改善しなければ病院へ  
石澤 哲郎 先生薄毛を診察してくれるのは、皮膚科や脱毛専門外来などになります。ただし、効果があらわれるまでには、少なくとも半年はかかることを知っておいてください。また、薄毛治療には健康保険が効かない場合も多いので、受診の前に電話などで費用を確かめておくとよいでしょう。
治療の流れは以下のようになります。

(1)問診
髪に関する質問に答える。
「1日にどのくらいの本数が抜けますか?」「どの部分がたくさん抜けますか?」「抜け毛は短いですか、長いですか?」「太さはどうですか?」「現在、体の病気はありますか?」「服用している薬はありますか?」「生活習慣や食生活はどうですか?」など
(2)検査 スコープで頭皮の状態をチェック!
一つの毛穴から生えている髪の本数、皮脂が詰まっていないかなどを診断する。
(3)処方 内服薬や塗り薬が処方される
内服薬は男性ホルモンを抑制するなど、脱毛の根本原因に働きかける。塗り薬は頭皮の血流を改善したり、毛根を活性化したりする。

薄毛ケア こんな誤解していませんか?
Q. ドライヤーの熱風は髪によくない?
A. 熱風を直接あてるのは髪によくありません。冷風をあてて乾かすようにしましょう。
Q. 頭皮マッサージはあまり効果がない?
A. × 血流を促すうえでマッサージは効果的。ただし弱った毛根をいためないよう、指の腹でやさしくこするようにして。
Q. アルコールは薄毛の大敵?
A. アルコールの分解にはタンパク質やビタミンが必要となるため、飲み過ぎると栄養状態が悪化します。できれば禁酒を。
Q. 海藻を大量に食べると抜け毛予防になる?
A. × 海藻ばかりたくさん食べるとヨード過剰症となり、かえって体調を崩してしまいます。大切なのはバランスよく食べることです。